Scale (音階)


純正律による音階(ハ長調による説明)

12平均律

1オクターブを12の平等な「音程」に分割して、それを「半音」とすることで、それぞれの音の間が一定になって、いかなる「転調」も12の「音」で可能にしたものである。

◆振動数比

人間の耳は、2つの「音」の振動数比が簡単な比になっているほど「協和」して感じ、複雑な比になっているほど「不協和」に感じる性質がある。

◆半音と全音

1オクターブを12で分割した「半音」が「音程」の最小単位である。「全音」とは、「半音」2個分の音程のことをいう。音階(scale)は「半音」と「全音」の組み合わせで作られている。

◆Major Scale (C major Scale)

・振動数比
ここで主要三和音(I・IV・V)は、それぞれ4:5:6の振動数比からなる純正な長三和音である。




C major scale とは、C音を基準に上記のような、「全全半全全全半」というインターバル(音程)を持った音階である。


◆Minor Scale (C minor Scale)



C minor scaleの特徴は、Cを基準に「全半全全半全全」というインターバルを持つ音階である。

これらのメジャーとマイナーの音階の特徴を知っていれば、C以外のキーでも音階を見つけ出すことができる。